個人情報と想像力|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

ゴミ出しの日にいつも思うことがある。ゴミって個人情報満載ですよね。(汗)

ウチの夫はスモーカーで、タバコの箱をゴミ箱に無造作に捨てていますが、そもそもタバコを
吸っていること自体、人物を特定する要素になるし、さらにブランドが限定的なら尚更のこと
誰だかすぐにわかってしまいそう。。。

他に、薬のパッケージや包材、化粧品のボトル、新聞・雑誌・・・これらの情報の一端で、ある程度
パーソナリティを判断することができてしまいます。ゴミはこわいですね。

学生時代ある友人が、自分の読んでいる本のタイトルを知られるのを嫌がって、必ずカバーを
つけていましたが、これなども「あの人はあんな本を読んでいるからこんな人」とレッテルを
貼られるのがいやだったのでしょう。私も同じ傾向があります。

職業柄、他人のことにはすごく興味があり、いつも人を観察しているクセに、自分のことを知られる
ということに対してはかなり神経質です。まあ、よくいえばシャイってこと?(笑)
このシャイ感って、どこからくるのでしょうか?性分だけの問題?捉え方のクセ?
今度「脳のクセ」について勉強しようと思っているので、何か発見できたら発表しますね。
(誰も期待してないか)(笑)