感覚でわかるでしょ。|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

本日のジムでの出来事。
パウダールームから更衣室の方に向かうと、すでに帰ろうとしていたおばさまが、爪先立ちで何かを
よけながら戻ってきました。見ると床がビチャビチャに濡れてて、ずっとさきまで水が滴っています。
その先には水着の若い女性。。。
おばさまが「濡れたままでこちらに来てはダメですよ」と注意すると、「すみません、初めて来たので
よくわからなくて…」と言いながら、割と堂々としてます。

「あちらにモップがあるので、ご自分で拭いてくださいね」と言うと、「まず水着を脱がないとだめですね」
といいながらゆっくり身支度。もっと焦ろよ!と心の中で思いましたが、そうこうしているうちにお掃除の
スタッフの方が来て拭いてくれました。

でもねえ、初めてだったら、どこで水着を脱ぐのかなんて最初に確認するでしょ!
彼女は、プールから続いている浴室やパウダールームに乾いたタオルを持っていかなかったという
ことですが、床は乾いているのだから、どこで水着を脱ぐのが相応しいか感覚でわかるでしょ!

一応「ご迷惑をおかけしました」と皆さんに言って回っていたので、まあ、それはよしとしても、「感覚で
わかる」ということがわからない人がいるものです。(笑)
結構、美人さんの女性でしたけどね。(^^;)