年度末あと一息|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

今年は1月から仕事の動きが激しく、年度末の今月は大騒ぎでした。
これはリサーチ業界全般にいえるらしく、私の周りでも、業務をお願いしているパートナーの
フリーランスの皆さん、ゼエゼエと肩で息しているいる人が多いです。
あと一息ですので、お互いがんばりましょう!

で、今月は仙台、札幌と北への出張が続き、さらに埼玉、千葉方面へと、動き回ることが
多かったですね。
札幌は日程がびっしりで、お土産を買えたのは最終日の帰りの空港で。
色々調べれば新しい商品もあるのでしょうが、その時間もなく、私にとって間違いない定番
「佐藤水産の紅鮭の瓶詰め」と「キノトヤのクッキー」を大慌てで買いました。

キノトヤは新商品として「焼きタルト」が販売されていて、日持ちは3日程度ですが、買ってみたら
とても美味しかった! 
お土産って日持ちを気にしますが、「3日」というのが案外新しい発想。保存料などが入らず、
その分美味しいので、すぐ食べてもらえる近所や身近な人向けには重宝です。
これが翌日までしか持たないとなると、すぐ配れないことを考えて諦めますね。
お土産の商品開発は北海道はダントツ感があります。

その点仙台は、お土産を始め、観光マーケティングはあまり進化していませんね。
仙台は、名所・旧跡が市街地から近距離にあり、実は観光ポテンシャルは高いと思うのに、
あまり上手な感じがしません。牛タンばっかじゃなくて、緑の自然、海の幸、農産物などなど
もっとアピールできるのにィ~…と思えますね。

ちなみに私は、仙台ではいつもお惣菜を勝って帰ります。(笑)
今回もエスパルの地下で焼き鳥を(並んで)買って帰りましたが、塩焼きが美味しかった!
東京まで新幹線で90分~120分だと、夕飯のおかずとして買っていきたいんですよね。
(この程度の通勤時間の人ザラですからね、東京は)
こういう視点のマーケティングリサーチを、仙台観光業界の皆様、いかがでしょうか。(笑)