家電店通い|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

今年に入って、毎月家電量販店通いをしています。
 
1月にはエアコン、2月はグラファイトヒーター、3月はノートPC…出費が嵩む(涙)
そして今月は、ついにロボット掃除機を買ってしまいました。
 
従来のルンバなどは、いいな…と思いつつ、こんな狭い家にあんな大きな掃除機
あちこちぶつかってすぐ行き止まって使えないよね…と、懐疑的でした。
で昨日、いま巷で流行のスタンド型掃除機を見に行ったら、なんとすごく小っちゃくて
可愛らしいロボット掃除機が目に止まり、結局お買上げとなりました。(更なる出費)
 
その名も「minimaru(ミニマル)」。日立が満を持して昨年10月発売した業界最小タイプで
幅25cm、高さ9.2cm。色もシャンパンゴールドで、大人な感じです。
説明を聞くと、日本の狭い住宅事情をよく研究している感じで、従来の日立製品にみられた
「こんなにすごい技術があります!ね、すごいでしょ!」という「モノ発想」のひとりよがりの
ブランドイメーを脱し、生活者視点で開発されたように感じられました。(後発だからね)
で、昨日は掃除してるところを40分ほどじっくり観察してみました。(笑)
 
ものがある程度置かれていても、2センチ程度の落差なら乗り越えるという謳い文句ですが
実際には3センチ程度も大丈夫とヨドバシのおにいさんは言っていて、ほんと、その通り
でした。(^o^)v
 
ただコイツ、ちょっとこだわりが強いところがあります。(汗)
ホットカーペットの隅の盛り上がったところなど、そこまで挑戦せんでもいいがな…と思うほど、
何度も乗り上げにトライしています。
 
さらに、椅子などの足回りは、クルクル、クルクル、これまた何度も回転して、さらに、一旦
そこを離れてすこし遠くに行って、またすぐ戻って来てクルクル、クルクル。
そこはもういいから…と言いたくなります。(笑)
 
今日、割とモノがないカーペットの部屋に置きっぱなしにして作業してもらい、戻ってみたら、
1箇所、「通った形跡がない」部分があり、サボったことがバレました。(笑)
 
あと、赤外線充電台に戻るのに、すごく迷っています。すぐ近くまで行くのに、あっち方向に
進んだりしてなかなかホームにたどり着けなくて、見てるとイラッとしますが、ここで手助け
すると、コイツのためにならないと思い、気長に見守りました。(笑)
 
ということで、あまり賢いとはいえませんが、隅のスキマまで頭を突っ込んで、一生懸命
ゴミをかき集め吸い取ろうと頑張っているので、これからは目に入ってイラっとしないよう、
お出かけのときに作動させようと思いました。
その方が監視されるより、あなたも気楽でしょ!(笑)