2019/09/17
話題のUBER EATSを使い、吉野家の牛丼を届けてもらいました。
吉野家を利用するの、なんと30数年ぶり!(笑)
最近、飲食店で「UBER EATSはじめました。」というお知らせをよく目にするようになり、
へ~、こんど頼んでみようかしら…と思ったのがきっかけです。
今日は一日中レポート書いてたら、買い物に行くのが遅くなってしまい、そんなときに限って
夫から夕方早々に「これから帰る」のLINEが
ということで、よっしゃ~!UBER EATSにしてみよ!と調べてみると・・・ウチの近所では、
マック、モスやガストなどのファストフード、ファミレス、そして吉野家、松屋、さらには中華や
イタリアンの個人店も登録あり。
で、吉野家は配達料が260円と安く、最近のヘルシー志向に合わせてか温野菜メニューもあったので、
牛丼に加えサイドメニューもいくつかオーダー。25分ぐらいで届きました。早っ!
配達の若者はとても礼儀正しく、私がUBER EATSの利用が初めてだと話すと、仮にオーダー内容に
ミスがあったときはこうすればいいなどと丁寧に説明してくれ、とても好感がもてました。
こういう「シェアリングエコノミー」というのは、全く新しい業態で、よくできたシステムだと思います。
今までの出前・デリバリーは「店が作る→配達する」がセットになっていたわけですが、「配達する」
という役割を切り離すことで、店側は人手不足解消になり、消費者側は使える店の選択肢が増える。
だから、20代の頃食べただけで、以来接点のなかった「30数年ぶりの吉野家牛丼」と相成ったわけです。
実はこれまでも「吉野家でテイクアウトしたいな~」と思ったことはあったのですが、お店で出来上がるまで
待つのがいやだし、何となく自分が「店の客層イメージ」に合わない気がして、行けていなかったのです。
でも吉野家の味はすでに「老舗」の域に入っていて間違いないだろうし、機会があればぜひ!と思っていたのです。
そう考えると、私のようなデジタルシニアはこれからますます増えるはずなので、かつてその店の利用経験がある人が
数十年経って「再びの顧客」となる可能性があるということ。そうそういう旧顧客の掘り起こしに寄与したのが、
UBER EATSという「デジタルとGPS」を組み合わせた新しいサービスだといえるでしょう。
「宅配」のニーズは、シニア社会、面倒くさがり社会においてはますます高まっていくはずです。
そしてマーケティング的にみたとき、飲食店がターゲットを大きく広げられる可能性をもつという点で、UBER EATSのような
「デジタル型スキ間業態」は、トレンド産業です。今後はこのサービスが、コンビニや商店街の飲食店などにも広がって
いくのは間違いないと思われます。
吉野家を利用するの、なんと30数年ぶり!(笑)
最近、飲食店で「UBER EATSはじめました。」というお知らせをよく目にするようになり、
へ~、こんど頼んでみようかしら…と思ったのがきっかけです。
今日は一日中レポート書いてたら、買い物に行くのが遅くなってしまい、そんなときに限って
夫から夕方早々に「これから帰る」のLINEが
ということで、よっしゃ~!UBER EATSにしてみよ!と調べてみると・・・ウチの近所では、
マック、モスやガストなどのファストフード、ファミレス、そして吉野家、松屋、さらには中華や
イタリアンの個人店も登録あり。
で、吉野家は配達料が260円と安く、最近のヘルシー志向に合わせてか温野菜メニューもあったので、
牛丼に加えサイドメニューもいくつかオーダー。25分ぐらいで届きました。早っ!
配達の若者はとても礼儀正しく、私がUBER EATSの利用が初めてだと話すと、仮にオーダー内容に
ミスがあったときはこうすればいいなどと丁寧に説明してくれ、とても好感がもてました。
こういう「シェアリングエコノミー」というのは、全く新しい業態で、よくできたシステムだと思います。
今までの出前・デリバリーは「店が作る→配達する」がセットになっていたわけですが、「配達する」
という役割を切り離すことで、店側は人手不足解消になり、消費者側は使える店の選択肢が増える。
だから、20代の頃食べただけで、以来接点のなかった「30数年ぶりの吉野家牛丼」と相成ったわけです。
実はこれまでも「吉野家でテイクアウトしたいな~」と思ったことはあったのですが、お店で出来上がるまで
待つのがいやだし、何となく自分が「店の客層イメージ」に合わない気がして、行けていなかったのです。
でも吉野家の味はすでに「老舗」の域に入っていて間違いないだろうし、機会があればぜひ!と思っていたのです。
そう考えると、私のようなデジタルシニアはこれからますます増えるはずなので、かつてその店の利用経験がある人が
数十年経って「再びの顧客」となる可能性があるということ。そうそういう旧顧客の掘り起こしに寄与したのが、
UBER EATSという「デジタルとGPS」を組み合わせた新しいサービスだといえるでしょう。
「宅配」のニーズは、シニア社会、面倒くさがり社会においてはますます高まっていくはずです。
そしてマーケティング的にみたとき、飲食店がターゲットを大きく広げられる可能性をもつという点で、UBER EATSのような
「デジタル型スキ間業態」は、トレンド産業です。今後はこのサービスが、コンビニや商店街の飲食店などにも広がって
いくのは間違いないと思われます。