腸の話|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

腸は第二の脳と言われるそうだ。最近、腸の話題にも興味津々、凝っています。
腸内細菌は1.5キロもあるそうで、腸は免疫システムをコントロールしているとのこと。

腸と自律神経は強く結びついていて、加齢でビフィズス菌の数が減ると、副交感神経の働きが下がり、
体調やメンタルに影響してくるそう。順天堂大学の小林先生が、キウイのセミナーで話していました。

腸のためには、よく知られているように、食物繊維が必要で、これは船のような働きで不要なものを
対外へ運んでくれるとので、これを一日20g~25g摂取することが望ましいということ。
キウイはとても食物繊維が豊富だし、夏になると食べたくなるので(南の果物だから)、最近朝はキウイ
を半分、オリゴ糖を入れたヨーグルトを必ず食べてます。食物繊維とオリゴ糖は善玉菌のエサですからね。

食物繊維の問題なのか不明ですが、野菜をたくさん摂っている時の方が、メンタルが安定してくるような
気がします。野菜不足だと、何かとイラっとしませんか?

いずれにしても、腸が「うつ」や「認知症」にも影響しているという研究もあるそうで、第一の脳だけでなく
第二の脳も意識してメンテナンスしていかないといけないですね!