柔軟性と寿命の関係|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

スポーツジムに通っている人のトレーニングの目的は様々だが、筋肉モリモリの若き男女の隙間で(笑)
小さくて小太りのおばさんがチョロチョロトレーニングマシンを使っているのは、なんとも滑稽かもしれない。(汗)
・・・と、最初はマシンを使うのが恥ずかしかったが、他人様のことなんて誰も見ちゃいないや!と、自意識
過剰であることがわかって(笑)、今は堂々とかっこ悪くトレーニングに励んでいます。

今年の春先まで、長い間本格的に運動することから離れていたので、最初はストレッチもまともにできなかった
のですが、今は少し柔軟性もでてきました。(まだまだ硬いけど)(汗)

ところで、その柔軟性と寿命の関係はあるのでしょうか?
実は私の祖母は108歳まで生きましたが、90歳頃ベッドの上で簡単な柔軟運動をしてて、かなり身体が柔らかかった
ことを思い出しました。そして87歳の母も、足腰は痛いが屈伸運動はかなり柔軟にできます。私より柔らかいかも(笑)
そういうデータも探せばきっとあるとは思いますが、まだ検索してません。

柔軟ということは、よく身体を動かしたり使ったりしているから柔らかいということも言えるわけで、つまり、長寿と
いうのは突き詰めれば「よく動く」ということに尽きるのかもしれません。そういえば祖母も母も、いつも何か動いて
いて、じっとしているところを見たことはありませんでした。

その点、PCの前に座りっぱなしの現代人は、これから健康寿命の平均を下げてしまうかも・・・などと思うのであります。