定性リサーチのインターバル|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

  • HOME
  • 王様の耳はロバの耳
  • リサーチ
  • 定性リサーチのインターバル|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー
インタビューとインタビューの間のインターバルは、その時々の実査対象者の設定やクライアントの
都合で様々なケースがあります。1時間~2時間の場合もあれば、30分だけということもあります。

リサーチ会社の担当者の方も、モデレーターを気遣ってくださり、1時間は必ず取るというところが
あります。私はどちらかというとインターバルが短い方が好みですが、うちに登録して下さっている
多くのモデレーターさんも、大抵私と同じような傾向のようです

というのは、モデレーションにはとても集中力が必要ですが、休憩がたっぷり入って休んでしまうと、
一旦その集中が途切れてしまい、次のインタビューでまた一からテンションを上げていかなければ
なりません。なので、30分のインターバルというのはサクサクとモデレーションできるので、その
リズム感が結構好きです。

それよりも、インターバル時間が少なくなくずっとモニターしている側の方が、むしろ疲れるのでは
ないでしょうか?同じ姿勢で何時間も黙って聞いているのは(もちろんしゃべっても構いませんが)
かなり忍耐が必要なことと思われます。クライアントの皆さま、お疲れさまです!