ドラッグストア巡り|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

ドラッグストア好きな女性は多いと思いますが、確かにオモチャ箱的要素があって、ハマる気持ちはわかります。
化粧品などの価格帯もピンキリですが、300円から500円くらいのお手頃な商品でも、機能的なものもありますね。
メイク落としシートなどは、このあたりの価格帯がほとんどで、それ以上のものの方が少ないですね。

先日、セールで400円台だったので、もしオバサンの肌に合わない場合は、仮に1回だけしか使えなくても惜しくは
ない!えいやッ!と買ってみたのですが、これが意外とメイクをよく落とし、アルコールフリーなので、肌への負担も
少なく、あら、イケるじゃない♪と、結構気に入ってしまいました。(でも成分が残るのはコワイので、化粧水入りで
洗わなくてもよいみたいですが、拭き取ったあと洗ってしまいますけどね)

各ドラッグストアによって、よく安売りするメーカーが違うのも面白いですね。流通上のつながりの強弱があるのが
よくわかります。特に洗剤は、この店はP&〇、ここは〇王、あそこはラ〇オンがよくセールしてるという傾向が
はっきりわかりますね。

これから秋の長雨が続きそうで、消臭機能のある洗剤や柔軟剤が欠かせなくなります。
でも、最近は頭が痛くなるような柔軟剤が多いのには閉口。柔軟剤による健康被害は増えているみたいです。
たぶん歴史的には、ダ〇ニーがブレイクした頃から、こういうクレームが増えているはず。
ウチのマンションのベランダも、強烈なニオイがするときがありますが、臭覚機能がマヒしているのではないかと
疑ってしまうほどのときがあります。
いやなニオイをマスキングするために、さらに強力なニオイで対処・・・「力には力で」(笑)という手法は新たな
問題を生むことになります。