脳にご褒美を与えてプロになる

よくアクセスするブログのプラットフォームはBLOGOSとアゴラ。
書く人もコメントしている人も圧倒的に男性。親父系ですね(笑)

で、茂木健一郎さんが<1万時間の法則>というのを書いてまして、マルコム・グラッドウェル氏が
自著で紹介している経験則で、どんな分野でも、だいたい1万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、
その分野のエキスパートになるというお話。

まさに継続は力なりということで、「達成した時の報酬構造」を利用することで、その道のプロになる
という法則に頷いたのであります。
かれこれこの業界に足を踏み入れて30年以上。確かにモデレーターという仕事も「脳の報酬系」が
刺激されながらプロになっていく気がします。

時にはうまくいかないことや嫌だなということにもぶち当たったりしますが、グルインやデプス
インタビューのモデレーション自体は必ず終了があり、なんらかの達成感はある。
そして何と言っても、期限のあるレポートを書き終えた時は、「やったね!ホルモン」は半端なく
出ている気がします。
ただ私の場合、レポート書いてる途中でも「楽しい♪」と思えるときがあり(意識的にはこっちの方が
強い)、これは達成系とはまた別の報酬系だと思うのでいずれ考察したく。

こういうことを何百回~何千回とトライしていると、気持ちいい!がクセになって、結果として
その道のプロになるということですかね。

とはいえ、何かできなかったときに、「もう一度やってみよう!」と思えることと思えないことが
あるのも事実だと思うのですが、これは「嗜好」という非論理的な分野で枝分かれしていくのかも
しれません。
…ということは、やはり「好きだ!」と思える仕事に巡り会えているのは、幸せなことと思われます。