ニオイ商品の社会的弊害|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

ベランダに出ると、どこからか風に乗って香りが・・・と言っても、ぜんぜんいい香りではありません。
頭が痛くなるようなキツイ香り。うちのマンションでも、最近問題になっている柔軟剤の強烈なニオイが
していることがあります。頭痛や吐き気など、健康被害もでているとのことですが、確かにくっさ~い!(汗)

以前から「こんな強いニオイを撒き散らして、まったくどこのブランドだろ?・・・」と思っていました。
で、昨日ドラッグストアに行ったら、ある新製品が「お試しサイズ」と称して山積みされていたので、
香りサンプルを嗅いでみると・・・犯人はコヤツだった!(笑)

香水もそうですが、心地よいと感じる香りの強度は人によって大きな差がありますよね。
で、大手のメーカーなら、こんなこと当然弁えているはずだと思いますし、社会的な弊害が起きている
事実は、ブランドイメージやメーカーイメージに大きく影響することは基本のキのレベルだと思うのですが
なんでこんな製品つくるのかしら。
本来リラックスやリフレッシュの効果を果たすべき香りが、その逆のストレスを生み出しているという
本末転倒な現代の開発事情に、やや(怒)!